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【阪神淡路大震災から19年】 神戸の片隅から祈りをこめて

      2017/02/16

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あ、こんにちは!宙ガールブロガー うららんです

阪神淡路大震災から19年。
長かったような、早いような。。。

毎年この日だけは、震災について書かせて下さい。

あの日のことを語り継ぐこと

神戸生まれ、神戸育ち。
いまも神戸に住んでいます。大好きな街です。

1995年1月17日の朝。
突き上げるような揺れ。この世のモノとは思えませんでした。
19年もたっているのにその時の記憶は強烈に残っています。

私は幸い、トラウマに襲われることはなかった。
でも、何人かの友人は東日本大震災の映像にフラッシュバックを起こし体調を崩しました。

家も一部損壊で済んだし、家族も親戚も無事。
停電の復旧も1日程度だったし、水が1週間・ガスが1か月止まった程度でした。

携帯もネットもなかった時代。
まともに電話もつながらなくて、情報はテレビ・ラジオだけだった。

学校は被害の大きい地域だったので、再開まで1か月ぐらいかかりました。
校舎の1棟は基礎杭がやられてて全壊判定。渡り廊下の落ちた写真は衝撃でした。

学校再開してすぐ、廃墟の三宮を通って何度か通学したことがあります。
飲食店が軒並み傾いてて手つかずのそこは腐ったであろう食べ物の異臭がすごかったのを憶えてる。

中高一貫の私立だったので、友達は色んなところに住んでました。
お家が全壊した子はいたけども、幸いなことに友人は全員無事。

震災から1~2か月は「なんで神戸なん???」っていう気持ちが大きかった。

地獄はみていないけど、大変な状況は見ていた。
少しずつきれいになっていく街を見ていた。
復興についていけない裏の状況も垣間見た。
みんなを元気づけるオリックスの活躍に涙した。

それから19年。
目に見える部分での爪痕ってなくなったのかもしれない。
新しく始まったこともたくさんある。
震災の経験が活かされてることもたくさある。

でも、目に見えない部分での爪痕もたくさんあって。
一生消えない傷もたくさん残っている。
修復するまでにまだまだ時間を要することもたくさんある。

震災をしらない世代がいる。
阪神淡路大震災の時に生まれた人がもうすぐ成人だもの。

風化してはいけないというけど、時間と共に風化はしてしまう。
だから記録として残せるときに、その時の気持ちを紡ごうと思う。

それが、私にできることのひとつ。

風化させてはいけない理由って考えたことある?

悲惨だった出来事を記憶しておくことだけでは不十分と思う。
知識として知っておくだけでは足りない。

大事なのは行動すること。

募金なのか、ボランティアなのか、東北の名産を買うのか、災害に備えるのか・・・
それらの行動は人によって違うと思うし、各自で考えるべきこと。

自分自身の今の状況で、出来ることがあればしておく。
風化させない理由のひとつは、そういった「行動するため」だと思ってる。

「行動する」ためには、教訓を元に「自分がやるべきことを明確にする」ことが必要なわけで。
そのために東日本大震災はもちろん、阪神淡路大震災の出来事も忘れちゃダメなわけで。

過去は戻せないから、未来に向かって今を生きるしかないんだけど。
こういった節目では必ず過去を思い出して、未来のために今行動しておきたい。

結論

あなたが何気なくすごした今日という1日は、昨日亡くなった方があれほど欲しがった明日

関ジャニの子の言葉集の中でみつけました。
(ソースが明確じゃないので間違ってたらゴメンナサイ)

でも、誰が言ったとしても胸に刺さったと思う。

生きてるってスゲーことです。
星空・宇宙に興味を持ちそのスケールを知ると、人間として生きている事がスゲーことだと感じる。

だから、毎日を大切に楽しく生きたい。
それを1日でも長く続けたい。

そのために、何をすべきか考える。
そのために、ほんの少し行動する。

今日はそんな気持ちを見直して、手を合わせたいです。

神戸より祈りをこめて

うららん( @uraright ) でした!

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