気象予報サイト「GPV」をイベント運営や天体観測に活用しよう

あ、こんにちは!
宙ガールブロガーのうららんです。

はじめて天体観望会というイベントを主催したとき、スタッフを集め、チラシを小学校に配ったりパネルを作ったりと一生懸命準備しました。

でも当日、雨が降り中止になった

当日はお昼まで雨は降っていなかったけど、夜には雨が降りそうだった。
スタッフは遠方からも来てくれるから、中止の判断は開始3時間以上前には決めて連絡しなければならない。

すごく責任が重くて、中止の判断を言わなきゃいけないのはつらいことだった。
ほろ苦い主催デビューの思い出。。。

お天気は屋外イベントをやる上で重要な要素です。
開催の是非を数時間前には判断しないといけない。

とくに天体観望会においては、雨だけでなく「雲」も重要な要素だから単純な天気予報では足りないのです。

だからこのGPV気象予報を使って判断します。
とってもとっても大事なツールです。

GPV気象予報で雲の量や雨雲かどうかを確認する

星を見る時に気がかりなのは雲の量!!!

テレビで見る天気予報が晴れだと思って、ベランダに出てガッカリすることありません?
「晴れ予報やったやん!雲でてるし!!」みたいな・・・

天気予報の曇りって青空がひとつも見えない状態を指すんです。
青空がちょろちょろ見える程度に曇ってるけど晴れなのね。

これでも晴れ‥‥( ;∀;)

でも、けっこう雲が出てる状態って星空を見るにはアウトですよね。
天気予報の「晴れ」だけでは、天体観測にとって情報が全くもって足りない。

天体観測をするためには、観測しようと思っている時間帯の雲の動きがどうなっているか知る必要があります。

その情報を得るためにGPV気象予報というサイトがすっごい役に立つのです。

GPV気象予報の使い方

このサイトは気象庁・米国海洋大気局等の気象予測モデルをスーパーコンピューターで計算して予測値を表してます。

モデルは詳細を選択しましょう。広域は広すぎて参考しづらいです。
あとはご自分のいるエリアを選択して雨量・雲量をクリックします

雲量のパーセンテージが上がるほどに雲の量が増えて観測に不向きになっていきます。

時間が決まっている天文現象・観望会だったらピンポイントに時間を合わせて状況を確認できます。

流星群みたいな一晩中見える現象だったら、雲の少ない時間帯を確認してスケジュールたてれるよね。
アグレッシブな人だと「この時間、○○の場所なら雲がない!」って観測のために移動することも。

GPV気象予報をイベントで活用する


GPV気象予報はイベント開催の有無を決定するためにも活用するんですけど、イベント中も確認しておいた方がよいです。

理由は急な天候変化に対応できるようにしておきたいから。
特に夏はゲリラ豪雨がいきなり来たらやばいですよね。

天体観望会で何よりも怖いのがいきなりの雨。
天体望遠鏡は準備・片付けに30分以上かかります。その間に雨に濡れたらやばい!

天体望遠鏡じゃなくても精密機械は雨に弱いものね。
大事な資産を守るためにも、つねに情報を確認しておきましょう。

開催の判断はとっても難しい。
中止の判断したのに「できそうやん」みたいなこともある。

そういう時はお客様から厳しお言葉を頂くこともあるかもしれない。
でも、大事なのは未然に防ぐことだから。何かあったら遅いので。

判断はピシッとしたらいいと思う。

まとめ

天文ファン御用達のサイトである「GPV気象予報」
ただし100%の精度ってわけじゃありません。天気予報だって外れることがあるように、GPVだって「ちがってたやん」っていうこともあります。

でも精度は少しずつあがってきている。
活用するにはとっても心強いサイトなのは間違いないです。

私もイベントだけでなく個人で天体観測するときにもGPVを相当参考にしています。ぜひぜひ活用してイベントや星空を楽しんでくださいね!

参考

GPV気象予報 

最近、GPVの進化版も出て来たよ!!

参考

SCW天気予報観測情報