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星がきらめくと、写真がボヤける理由【シーイングと透明度】

      2016/11/07

あ、こんにちは!

宙ブロガーのうららんです٩(ˊᗜˋ*)و

今回はシーイングのお話。


昨日、敬愛する浅倉大介氏がこんなツイートしてました。

大ちゃんの書いているシーイング

知ってるとまたひとつ空に興味が増えます。

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シーイングは空の見え方のひとつ

望遠鏡で星を見ていると、同じ晴れでも見え方が違う時があります。

細かい模様がきっちり見える時、ゆらゆらしてちゃんと見えない時。

そのゆらゆらしたりしちゃう見え方をシーイングって言います

天文好きの人が

「今日はシーイングが良いね」

とか言ってたら、望遠鏡で星がイイ感じに見えてると思って下さい。

シーイングが悪いと煌めく星たち

シーイングが悪いというのは、強風などで大気の状態が不安定な時です。大気がひゅおおおお~と揺れている感じ。

炎のむこうがゆらゆらしてるのに近いイメージかな。

ゆらゆらが大きいと(シーイングが悪い)望遠鏡を通したり、写真を撮ろうと思うとゆらゆらが際立ちます。撮影の妨げになったりする。

ただ、星のキラメキは大気のゆらゆらが引き起こしているので、シーイングが悪い方がキラキラ輝くのです。

シーイングが「悪い」ときのシリウスのキラメキは本当に心奪われます。ギラギラしてて別名「天狼」がまさに!!って感じます。

そんな良いこともあるのです(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑

シーイング⇔透明度

シーイングの他にも、「空の透明度」っていうのもあります。

空の透明度って常に違うのです。

空気中のチリホコリや水蒸気、黄砂なんかにも影響されます。

晴れた空を見上げた時に白っぽかったら透明度は低い。青かったら高い。

透明度は高いと星もたくさん見えます。

この透明度とシーイングは相反する事が多いです。

透明度が高いと、強風がふいたりなんかしてチリホコリが吹き飛ばされてる状態。つまり透明度が高いと、シーイングは悪くなります。

逆にシーイングが良く大気が安定してると、空のチリホコリも停滞するので透明度が悪くなる。

なんとも、うまくいかない(´△`)

まとめ

シーイングが良い。

→ 大気が安定してる

→ 写真撮影にむいてる

→ 天体望遠鏡観測にむいてる

シーイングが悪い

→ 強風など大気が不安定

→ 星がキラキラきらめく

→ 透明度が高い事が多い

「良い」「悪い」という尺度だけど、性質を知るとシーイングが悪くても楽しめる事があります。

冬はシーイングが悪く、透明度が高い季節。

冬のダイヤモンドを肉眼で見るにはベストなんです。

シリウスのキラメキも毎日変わる。色んなキラメキを見上げてもらいたいなって思います。

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