初心者におすすめする2万円台の天体望遠鏡を紹介します【リゲル60】

あ、こんにちは(๑ ́ᄇ`๑)
宙ガールブロガーのうららんです。

星に興味が出てきたら絶対的に欲しくなるものが天体望遠鏡です。
あこがれますよねあのフォルム!

とはいえ初心者には分からないことだらけかと思います。

 ・望遠鏡の値段の差って何?
 ・どのメーカーのやつがいいの?
 ・子供でも扱えるものってどれ?
 ・粗悪品ってそもそも何?
 ・予算内で良いやつって?

この前、近所の家電量販店がクリスマスを目前にして天体望遠鏡を4台ほど売り出していました。
ちょうどよかったので4台とも触ってみたら、このうち3台が残念な製品でした。

しかもクリスマスシーズンしか売らないから、店員さんも詳しくないみたいで適当な回答で悲しかった。
大手の家電量販店でもそうなので、おもちゃ売り場とかさらにオススメできる商品はないなと。

という訳で、子供&初心者向けに良い製品があったのでご紹介です。

子供や初心者が天体望遠鏡を買うためのポイント

本当にハマってしまうと多少の手間なんて楽しみのうちになるので、機材セッテングの大変さとか重量は二の次になってもいいと思う。

でも初心者や子供にとって扱いやすさが本当に大事。
気軽に扱うことができなければ、すぐに使わなくなるのは当然で、それは私がイチバン痛感していることです。

私が小学生の時に買ってもらった良い天体望遠鏡は小学生女子が扱うには重くて大変で、、、そして納戸に十数年眠ることになります。

せっかく買ったのなら、フットワーク軽く「あ、月でてる!見よ!」って言いながらベランダにひょいって出せる気軽さがとっても大事。

今回ご紹介するリゲル60は初心者向けの天体望遠鏡の中で「扱いやすさ」と「性能」のバランスがダントツで良い製品です。
だからオススメできる。

初心者向け天体望遠鏡で出来ること

リゲル60で出来ることは、肉眼で見える天体をより詳しく観察すること。

都心部に住んでいると仮定して考えると。。。

・月
・土星
・木星
・金星
・火星
・1等星

とりあえずこんな感じ。
土星も木星も都心でも肉眼で見ることができます。

肉眼で探して、そこに天体望遠鏡を向ける感じです。
ただ、図鑑に載っているようなスゴイ感じにはみえないよ。とってもまめつぶです。

でも、15億キロっていう果てしない場所にあるものを自分のこの手で引き寄せて見ているってすごくない?
そういうワクワク感が伝わればいいなっていっつも思っています。

リゲル60を実際に使ってみた感想

小学4年生でも簡単に組み立てOK

我が家にやってきたリゲル60です。

今回は小学4年生の息子に組み立ててもらいましたが、難なくクリア。

この日は雨だったので家の中から窓の外の鉄塔にピントを合わせも挑戦してもらいました。
これも最初は戸惑ってましたが、コツをつかんだらすぐに出来るようになりました。

スマホでパチリ。
(めっちゃ雨降ってたけどキレイにうつった)

丁寧に作られた鏡筒

天体望遠鏡の品質を左右するイチバンのポイントはやっぱりレンズなんだけど、筒の中も丁寧に作らないとレンズの性能を活かすことができない。
接眼レンズをはずして、筒の中をのぞいた時に対物レンズだけ明るくって、筒の中が真っ暗なのが理想。

筒の中に余分な光が入ると、接眼レンズを付けた時に見える像が残念になるらしい。
粗悪品とよばれたり、安すぎる製品はこのレンズや筒の中の作りが雑なんですね。

ワクワクしながら覗いた先の天体がキレイに見えなかったら悲しいよね。そりゃ使わなくなるよ。

リゲル60で見たお月さまは、眩しくって目が痛くなるくらいに神々しかった。
そしてクレーターもしっかりと見ることができます。

(時期的に惑星が見えないので、見たらまた追記しますね)

ファインダーがない!

この天体望遠鏡の特徴はファインダーがないこと。
普通の天体望遠鏡は、ファインダーと呼ばれる小さな望遠鏡みたいなのがついています。

その小さいやつ(ファインダー)で目標物をざっくりととらえてから、望遠鏡で微調整していきます。
でもそのファインダーをセッテングして調整するのが難関だったりします。

リゲル60は初心者用って割り切ってこれを無くして素通しファインダーという「ただの穴」を採用。
目標物をこの穴にとらえてから、望遠鏡で微調整します。

これって調整がいらないから楽なんだけど、肉眼で見える星しかとらえることができません。

とはいえ、月・金星・火星・木星・土星は都会でも肉眼でみえるので問題ないかと。

やっぱり最初は月のクレーターと土星の輪が見たいのが購入理由だと思うのね、それは問題なく見えるので大丈夫です。

微動ハンドルってめっちゃ大事

地球が動いているので、星や月を見ていると天体望遠鏡の視界からはずれちゃいます。
そのたびに微調整しなきゃいけないんだけど、この動かす機構が雑な作りをしてるものは避けるべき。

ここが「操作性の肝」だから。

ちょっと手が当たっただけで天体が視界からはずれちゃう。
それぐらいちょっとずつ動かさなきゃいけないんです。

この微動ハンドルで上下・左右の微調整をしますが、なめらか~に動いてくれるので扱いやすいね。

そしてこの部分がぐらつかないことも重要です。

三脚に求めるのはドッシリ感

意外と知られてないけど天体望遠鏡に置いて三脚の重要性って大きいのです。
軽くて風でぐらつくだけで、天体が視界からはずれちゃう。

だからドッシリ感、ぐらつかないことは大事な要素です。

リゲル60の三脚は軽いです。なので上位機種の望遠鏡に比べたら心許ない。
でもこの軽さにしてはぐらつきもないし、しっかりした作りをしてますね。

ちなみに足はのびません。この長さです。

大きな男性はつらいかもだけど、女性とか子供なら屋外用の折り畳みイスにすわってちょうどよい感じ。
足を延ばしてぐらつきやすくなったら意味ないし、これはこれで良いと思う。

スマホアダプターがスゴイ!

リゲル60のオススメポイントの1つがスマホアダプターがついてくることです。
天体望遠鏡にスマホをかざすと月の写真を撮ることができるんですが、いがいとかざすのが難しい。。。

でもこのアダプターを使えば簡単に写真が撮れます。めっちゃ便利!
写真が撮れるとさらに天体望遠鏡が面白くなるよ。

あ、でも上位機種みたいに一眼レフと接続ってのはできません。
あくまでも接眼レンズにカメラをかざすだけ。

これがiPhone7で撮ったお月様

一眼レフ使って本格的に写真をっていう場合は、上位機種にステップアップしましょう。

まとめ

天体望遠鏡は万能ではありません。

まず自分のちからで見たい星がいつ、どの方向にいるのかを知らなきゃいけない。晴れた夜だからって必ず月がいる訳じゃないし、土星が一晩中いることだってない。

見たい星を見つけること。
そして、天体望遠鏡をむける。

空に浮かぶ小さな点を小さな筒の中に引き寄せることは、慣れるまでちょっと大変。でもスマホも最初は戸惑ったけど毎日使えば慣れるように、天体望遠鏡も使えば慣れる。

星を引き寄せてワクワクする事に慣れるためには、扱いやすく軽量だけど品質の良い製品に出会いたいと思ってる。

リゲル60を推す理由は、岩手の工場で職人さんがていねいに作っていて、それがしっかりと見てわかること。

生産者が見えると安心する。

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この望遠鏡が、きっかけで星に向き合うのが楽しくなってくれますように。

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天体望遠鏡 リゲル60 日本製:ルーペスタジオ